実はそれはお客さんが自分をどういう印象にしたいかによって答え変わってしまうのでこれが正解！というのはないんです
そこで今回の記事は刈り上げの長さ別にそれぞれのメリットを解説します
特にこだわりがないなら6ミリか9ミリ
特にこだわりがないなら6ミリをオススメしています
毛量によりますが、色彩も白すぎず、黒くなりすぎずのグレーでバランスが良いと思います
毛量の少ない人の場合は6ミリだと白くなる可能性があるので9ミリを勧めています
長持ちさせたいなら3ミリ
地肌が見えて白っぽくなるのを気にしない場合、長持ちさせたいなら3ミリです
髪の毛は1日で平均０．３ミリ伸びるので
単純計算で6ミリよりも10日間長持ちします
芸能人やスポーツ選手が良くやる1ミリ以下
地肌が良く見えてかなり白くなります
かなり人目をひくので芸能人やスポーツ選手などがやっているイメージです
短いので1番長持ちします
地肌を見せたくないなら12ミリ以上
絶対に地肌を見せて白っぽく見せたくないなら12ミリ以上がお勧めです
デメリット
- 人によっては刈り上げに見えないかもしれません
- 髪を長く残すので伸びたと感じるのも早くなります
刈り上げないツーブロックもあります
刈り上げの範囲を刈り上げ気味か、普通に耳が出る位の短さにして上の毛を被せちゃうというのもできます
学校や職場で駄目かどうかわからない場合は9ミリ以上
学校で先生に怒られる可能性がある場合は9ミリ以上がいいと思います
もし駄目だったとしても、周りのかぶさった髪を切ることで刈り上げ気味のベリーショートスタイルに変化させる事が出来るので9ミリ以上の長めで保険をかけた方がいいです
6ミリ以下から別の髪型に直せと言われた場合、ボーズ系のソフトモヒカンか坊主になります
後ろの刈り上げ部分は横より長めにする
例えば
横が6ミリなら後ろは9ミリ
横が3ミリなら後ろは６か9ミリ
みたいな感じです
後ろの刈り上げ部分は長めにする理由
理由は2つです
- 頭に奥行きがでて、頭のバランスが良くなるため
- 後ろの刈り上げを短くするとカツラを被ったようなツーブロックになりやすいからです
まとめ
- 一般的には6ミリが普通（毛量の少ない人は9ミリ）
- 刈り上げが白くなっても長持ちさせたいなら3ミリ
- 周りより差をつけるなら1ミリ以下
- 絶対に地肌を見せたくないなら12ミリ以上
- 別の髪型に変化させやすいのが9ミリ以上
- 後ろの刈り上げは横より長めにする
以上が目的別の刈り上げの長さになります
ここまで読んでいただきありがとうございました
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